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枝豆の栄養と効用

大豆以上の栄養価をもつ、強力な夏バテ防止食品

枝豆は、大豆の未熟豆です。穀物としての大豆は、古代から栽培されてきましたが、野菜(枝豆)として栽培されたのは17世紀末からです。

五葉、1人娘、ユーナヨ、だだちゃなどの独特の品種もあります。


病気を治す/病気の予防

・夏バテ
・カゼ
・咳
・心臓病


栄養と健康物質
糖質過多になりがちな、夏の食生活をサポート

ビタミンA効力               60IU
カルシウム                 90ミリグラム
ビタミンC                  30mg
ビタミンB1                 0.32ミリグラム
食物繊維                  10.1グラム
たんぱく質                 11.5mg
 

枝豆は、豆と野菜の両方の栄養的特徴をもっています。
たんぱく質、ビタミンB1・B2、カルシウム、食物繊維を多く含み、大豆にはないビタミンA・Cを含みます。

ビタミンB1は糖質の代謝を促す効果がありますから、そうめん、ざるそば、ジュース、アイスクリームなど糖質過多になりがちな、夏の食生活をサポートしてくれます。

枝豆のたんぱく質には、メチオニンが含まれ、ビタミンB1・Cとともに、アルコールの分解を助け、肝臓の負担をかるくします。


参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
枝豆の作り方

枝豆の食べ方





家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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