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カリフラワーの栄養と効用 豊富に含まれるビタミンCがカゼを予防 カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜で、花のつぼみの部分を食用にしています。 原産地は、ヨーロッパ西岸地域で、2000年前から栽培されていました。 日本では白色のものが主体ですが、紫色のものやだいだい色のものなどもあります。 病気を治す/病気の予防 ・かぜ ・がん ・肌のトラブル ・便秘 栄養と健康物質 カリフラワーのビタミンCは野菜のなかでも特に多い ビタミンA効力(100g中含有量) 4100IU ビタミンC 6mg カリウム 400ミリグラム ビタミンB1 0.07ミリグラム カリフラワーはなんといってもビタミンCの多いのが特徴です。ウィルスに対する抵抗力をつけてくれたり、カゼに効果があります。 ビタミンCはまた、細胞どうしをつなぐセメントの役目をしているコラーゲンの形成に関与し、細胞を丈夫にするので、肌を美しくしてくれます。 食物繊維も多く、便通をよくし、腸内にたまった老廃物を排出してくれますから、大腸ガンの予防にも有効です。 薬効と利用法 ビタミンCと食物繊維を利用した民間療法 れんこんとカリフラワーのすりおろしたものを、ふきんなどで包んで絞り、はちみつを加えるとカゼに効果があります。 また、レタスと一緒に煎じたものを飲むと、整腸効果が得られます。 参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」 |
カリフラワーの作り方 カリフラワーの食べ方 |
家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ |