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小松菜の栄養と効用

がん予防など栄養価の高い 冬の菜っ葉の代表種

昔は冬にとれるため冬菜、雪菜などと呼ばれていましたが、東京都の江戸川区西部の小松川が原産地であるため、小松菜の名がつきました。
うぐいす菜といわれることもあります。

栄養的にも価値は高く、煮付け用のツケナとして食卓にのぼっています。


病気を治す/病気の予防

・がん
・歯のトラブル
・肌のトラブル
・貧血
・骨粗鬆症


栄養と健康物質  

100グラムで、成人女性のビタミンA・Cの1日の摂取量
ビタミンA効力(100g中含有量)     1800IU
ビタミンC                75mg
カルシウム                290ミリグラム
ビタミンB2               0.22ミリグラム 
鉄                    3.0ミリグラム


緑黄色野菜の代表で、成分はほうれんそうに似ていますが、カルシウムが非常に多いのが特徴です。
カルシウムは、ほうれんそうの5倍も含んでいるので、骨が丈夫になります。

また、ほうれんそう並のカロチンにはガン予防が期待出来ます。
さらに、豊富なビタミンCは粘膜を強くし、カゼの予防に効果的です。

薬効と利用法

新鮮なうちに青汁にしてガン予防に
小松菜は、ほうれんそうと一緒に青汁にすると、ガン予防の効果があります。

にらと一緒に細かく刻んで、布に包んでしぼった汁に日本酒を少し混ぜたものを飲むと、便通に有効です。




参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
小松菜の作り方

小松菜の食べ方



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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