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トウガンの栄養と効用

利尿作用があり、むくみとりに効果あり

とうがん(冬瓜)は熱帯アジア原産で、アジアの温帯から熱帯にかけて栽培されています。

果実の形は、円形と楕円形があり、表面に白く粉を吹いたようになるのが特徴です。

かんぴょうの原料となるゆうがお、奈良漬にするしろうり、にがうりなども、とうがんの仲間です。


病気を治す/病気の予防

・むくみ
・暑気あたり
・肥満


栄養と健康物質  

低エネルギーでダイエットに最適
ビタミンC(100g中含有量)         41mg
カリウム                   170ミリグラム
カルシウム                  16ミリグラム 


90パーセント以上が、水分の低エネルギー野菜であるため、ダイエットに有効です。ビタミンCを含むので、カゼなどの感染症にも有効です。

また、とうがんに含まれる水分が尿量を増やすので、利尿効果が期待できます。


薬効と利用法

すぐれた利尿効果がさまざまな効果を生む
生のしぼり汁を飲むと、暑気あたり、発熱や糖尿病ののどの渇き、食あたりに効果があります。

とうがんの種子を煎じたものは、水分代謝がわるくて起こるめまいに有効です。
尿の出がわるいときは、とうがんのしぼり汁に、はちみつを少々加えたものを飲むと効果があります。



参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
トウガンの作り方

トウガンの食べ方




家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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