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トウガラシの栄養と効用

血液循環をよくし、体を温める

とうがらしには、赤とうがらし(鷹の爪)、カイエンペッパー、チリペッパー、パプリカなど200種類以上もあって、辛味のないピーマンもとうがらしの仲間です。

原産地は、中央アメリカ、南アメリカで、日本へは16世紀に伝わりました。

病気を治す/病気の予防

・冷え性
・食欲不振
・消化不良
・肥満

栄養と薬効  

肉料理との相性は抜群
ビタミンA効力(100g中含有量)     1600IU
ビタミンC                   75mg
ビタミンB2                   1.15ミリグラム
ビタミンB1                  0.43ミリグラム 
鉄                        12.1ミリグラム


量を食べられないため、栄養素の効果は期待できません。
それよりも、辛味成分のカプサイシンに薬効があります。

とうがらしを食べると体が温まってきますが、これはカプサイシンが毛細血管の血液循環をよくするからです。

カプサイシンは、胃液の分泌をよくし、たんぱく質の消化をよくするはたらきも持っています。
とうがらしは、皮下脂肪の代謝を促進させ、肥満防止することも知られています。

参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
トウガラシの作り方

トウガラシの食べ方




家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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