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ピーナッツの栄養と効用

脳や肌の若さと健康をまもるビタミンE・B群たっぷり
らっかせい(ピーナッツ)の原産地は南米ですが、日本へは中国経由で伝わったため、南京豆の名がつきました。


病気を治す/病気の予防

・更年期障害
・冷え性
・動脈硬化
・しもやけ


栄養と薬効

更年期障害をやわらげる
(100g中含有量) 
ビタミンE                  12.2mg
ビタミンB1                 0.85mg
ビタミンB2                 0.49mg
脂質                     47.4g


成分は大豆と似ていて、たんぱく質、ビタミンE,ビタミンB群が豊富です。
らっかせいの脂質は、不飽和脂肪酸のオレイン酸とリノール酸が多く、両方ともコレステロール値を下げるはたらきがあり、動脈硬化の予防に有効です。

ビタミンEは、血行をよくするはたらきもあるので、冷え性やしもやけにも効果があります。
また、抗酸化作用をもち、若返りのビタミンとも呼ばれ、老化を防止します。

不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ、血管壁を掃除する、くずれたホルモンバランスを正常に戻すなどのはたらきもあり、更年期障害に効果があります。

ビタミンB6は、免疫を強くし、アレルギーを軽くするはたらきがあります。




参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
ピーナッツの作り方

ピーナッツの食べ方


家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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