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モロヘイヤの栽培法

モロヘイヤの作り方Q&A

モロヘイヤを春早い時期に育苗したら花がついて、伸びがとまってしまったのはなぜですか?

モロヘイヤが低温に感応して花芽できてしまったのが原因です。

早くまきすぎて、低温・短日条件で育苗されたので、小苗のうちに花芽分化を起こしてしまったのです。

露地栽培するなら、もう少し暖かくなってから種まきするのがよいでしょう。

早取りをねらうには、地温23〜25℃、気温15℃以上の加温条件で、日長が16時間以上になるよう、電灯照明を行って育苗すると、花芽分化をおこさせないで、生長させることができ、よい芽先をたくさん収穫することができます。

8月に入り、しだいに短日に近づいてくると、各芽先にまた花芽がつきはじめ、やがて2〜3mmくらいの小さな黄色の花をつけます。

花がつくと、葉は硬くなり、食味は落ちてきます。
参考文献:家庭菜園大百科
モロヘイヤをどれくらいの間隔に植えたらよいのでしょうか?

モロヘイヤは畝間・株間を十分にとって植えつけてください。

モロヘイヤは摘心して、わき芽をたくさん伸ばすようにするので、案外横に広がり、また、芽先を収穫するため、畝間に入って作業する時間が長いので、畝間は100cmくらい広くとります。

株間も込み合わないように広めに、50cm以上とるようにします。
このくらい広く植えておくと、夏まで収穫し続けることができます。

なお、ハウス内で養液栽培する場合には、12×12cmあるいは、12×9cmの超密稙とし、草丈20cmくらいの若いうちに摘心して、わき芽の発生をうながし、多収穫をはかるようにします。

養液栽培では、高設ベンチで作業しやすくし、超密稙で栽培するのが特色です。



参考文献 :家庭菜園大百科

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