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ニンニクの栽培法

ニンニクの作り方Q&A

ニンニクがとう立ちしてきたのですが、上手な収穫や貯蔵の仕方をおしえて?

適期を誤らず、摘み取る。
葉先が枯れたころ抜き取り乾かす。

盛んに生育し始める4〜5月ころになると、とう立ちしてきます。
このとうを残したままにしておくと、花の方に栄養が取られ、地下部の肥大が損なわれますので、適当な時期に摘み取ります。

摘み取り時期があまり早すぎると、球が分かれてしまうので、ある程度伸びてきてから取るくらいでよいでしょう。

しかし、明らかにとうがかたくなってからでは、遅すぎです。
とうは適期を誤らず摘み取る。これがポイントです。

収穫は必要に応じて、球が太りしだい開始してよいのですが、茎葉がしだいに黄変し、葉先が3分の2ほど枯れてきたころに、抜き取るのが最適です。

タマネギと同じく、晴天の日を見計らって抜き取ります。

このころは、まだ根がしっかりしているので、たくさんの根がつくので、球のつけ根から切り離して、その場で3〜5日くらい乾かします。

ただし、球に傷がつくほど短く根を切らないよう注意しましょう。

その後、30cmほど茎葉を残すように、先端を切り捨てて、10株くらいずつ束ねて軒下などにつるしておきます。

1回の使用量は限られているので、できるだけ貯蔵して、長期間にわたり利用したいものです。
参考文献:家庭菜園大百科

茎ニンニクとはなんですか?

とう立ちして伸びた茎を利用するものです。
葉ニンニクもあります。

茎ニンニクは、ニンニクがとう立ちして茎が伸びたもので、中国料理には欠かせないものの一つです。

ニンニクの若いころのものを、葉をつけて収穫したものもあります。
これは葉ニンニク、中国名は蒜苗といいます。

いずれも4〜5cmくらいに切って炒めたり、ゆでて和え物にしたり、サラダに用いたりして賞味されます。



参考文献 :家庭菜園大百科

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家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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