トップへ戻る 野菜の作り方 野菜の栄養と効用 生活習慣病 症状改善ジュースレシピ コラム

家庭菜園基礎知識

野菜の作り方

野菜の栄養と効用

食べ方のヒント

栄養素について

生活習慣病

野菜ジュースレシピ

コラム

私の畑(写真)

ごあいさつ


商品サービスの紹介




パセリの栽培法

パセリの作り方Q&A

パセリの上手な収穫の仕方を教えて?

パセリの下のほうの葉から順次かき取ってください。

一度に使う量は少ない家庭用ですが、長期間にわたって収穫し続けたい野菜です。

苗を少し余分に作ることをおすすめします。
密稙しておいて、はじめのうちは間引きながら、株ごと収穫します。

残す株は、あまり小さいうちから収穫し始めると、次の葉の増え方が遅れてしまい、良い品を長い間、収穫し続けることが難しくなってしまうので、常に15枚くらいの葉を残す程度に収穫しましょう。

順調に育っていたなら、春〜秋の適温下では、4〜5日に1枚、冬はビニール保温下で8〜10日に1枚くらいずつの収穫を期待してよいでしょう。

外の方の葉から順次、根株のつけ根からかき取ります。
パセリは、葉の濃い緑と、よい色つやが生命なので、肥ぎれさせないよう、管理することが大切です。

夏には、15〜20日に1回、冬には1ヶ月に1回くらい追肥します。
化成肥料なら、1株小さじ1杯くらいです。
参考文献:家庭菜園大百科

パセリにとうが立ってきたのはなぜですか?

パセリは、早いうちに摘み取り、少しでも長く収穫を楽しんでください。

パセリは、本葉3〜4枚以上の大きさになったものが、0℃内外の低温に、1ヶ月以上さらされ、その後、高温、長日にあうと、とう立ちしてきます。

春に苗を植え、取り続けてきたものは、3月ころから芽の先端に、小さなつぼみをつけるようになり、とう立ちしてきます。

とう立ちしたパセリは、葉が小さく、粗剛となり、食べられなくなります。

秋まきのものも、まだ小さいので、春は収穫できなくなる季節に入るので、つぼみを出来るだけ早く摘み取りましょう。

そして、液肥の追肥をして、少しでも長い間、収穫が楽しめるようにしましょう。



参考文献 :家庭菜園大百科

パセリの作り方

パセリQ&A

パセリの栄養と効用

パセリの食べ方


家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
[PR]動画