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野菜の驚くべきビタミンパワー


ビタミンには、13種類あります。
それぞれが独特の働きがあり、肌を美しく保つなどの美容効果や、かぜの予防から、老化防止、がんの抑止効果などその効果は薬以上です。

ビタミンは肉や魚にも含まれていますが、圧倒的に多いのは、野菜や果物、イモ類です。


野菜や果物を摂る生活と、野菜や果物を摂らない生活では、
健康レベルで、「天国コース」と「地獄コース」ほどの大きなさが現われてきます。


 調査によると、
例えば、毎日喫煙、飲酒して、肉を食べていても、野菜を食べている人は、野菜を食べない人に比べて、がんになるなる可能性は40%少なくなっています。

さらに禁煙をして、飲酒と肉食をひかえて野菜をたっぷりと摂ると60%も減ると報告されています。

がんを予防するには、喫煙などのがんになりやすい環境を取り除くことが第一ですが、最近はがんを抑制する可能性のあるビタミン類を取り入れようとしています。


がんや老化予防にビタミンA、ベーターカロチン、ビタミンC、ビタミンEが、発がんや老化の原因となる活性酸素を除去したり、体内に酸化物ができるのを防止する働きが注目されています。


がん予防に効果のあるビタミンAは、レバーやうなぎや卵などに含まれていますが、これらの動物性食品を多く摂ると、脂肪やコレステロールも摂りすぎてしまいます。

その点野菜は、脂肪やコレステロールが摂りすぎることなく、低カロリーで肥満の心配もありません。

ビタミンCは、ストレスに関係する副腎皮質ホルモンの合成に関わり、抗ストレス作用を高める働きがあります。


ここでは野菜の中に含まれる栄養素の基礎知識を掲載しておりますのでご参考にしてください。


参考文献
ビタミン ミネラルBOOK
症状改善のためのビタミン・ミネラルの摂り方
ビタミン・ミネラル革命―栄養異常の現代人を救うスーパーヘルス・プログラム
栄養素の基礎知識

・ビタミンA
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンC
・ビタミンD
・ビタミンE
・たんぱく質
・糖質
・脂質
・亜鉛
・鉄
・セレン
・カリウム
・カルシウム
・ミネラル
・ナトリウム
・食物繊維
・葉酸



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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