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モロヘイヤの食べ方のヒント

食べ方のヒント

生葉・粉末・錠剤を上手に使い分けよう

生葉は、ほかの青葉と同様の食べ方ができます。

粉末や錠剤もあって、粉末は牛乳やヨーグルトに溶かしたり、自家製のパンやクッキー、うどんなどに混ぜることもできます。



調理のポイント

豚肉、にら、にんにく、ねぎとの相性抜群

アミノ酸は、血圧を下げる、免疫効果を上げるといった、食物繊維の作用を高めますから、豚肉などといっしょに食べるとよいでしょう。

ビタミンAは、油といっしょに摂ると、吸収が7〜8倍になるので、油を使った料理がおすすめ。

にら、にんにく、ねぎなどをいっしょに摂るとビタミンB1の吸収が高まります。

食べあわせ料理@  
モロヘイヤのスープ(ガン)

いっしょに調理すると効果が倍増
ビタミンA+油脂(バター・オリーブ油)


作り方

@なべにオリーブ油大さじ1を熱し、薄切りにした玉ねぎ1個をこがさないように、透き通るまで炒める

A鶏ひき肉200グラムを加え、色が変わるまで炒める

Bスープ4カップを加え、沸騰したらアクを取りながら、弱火で15〜20分煮る

C別のなべにバター大さじ1を熱し、みじん切りにしたにんにく1片を炒める

DBに葉先をつんで、せん切りにしたモロヘイヤ2束とCを加え、さっと煮る

E塩・こしょう各少々で調味する


食べあわせ料理A
モロヘイヤのもずく煮(精神安定・骨粗鬆症)

いっしょに調理すると効果が倍増
カルシウム+酢


作りかた

@モロヘイヤ2束は、葉先をつみ取り、熱湯でさっとゆでてせん切りする

Aボウルに酢大さじ3、塩小さじ1/3、砂糖大さじ2、だし汁大さじ1をあわせ、@の水気をきって和える

B器に盛り、おろししょうが少々あしらう





三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

モロヘイヤの作り方

モロヘイヤの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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