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ニラの食べ方のヒント

食べ方のヒント

油を使ってビタミンAを上手に摂取
ギョウザ、炒め物、みそ汁、和え物、卵とじなどに使います。おひたし、スープ、かき揚げにしてもおいしい。

カゼをひいたときは体の温まる、卵入りのにらたま雑炊を。


調理のポイント

鮮やかな色と歯触りを生かして手早く加熱
硫化アリルは揮発性で、水溶性ですから、切る・洗うは手早く。
加熱時間が長くなると、色が悪くなるばかりか、風味も落ちますから、加熱はさっとすませるようにしましょう。


食べあわせ料理@  
にらレバー炒め(疲労)

いっしょに調理すると効果が倍増
たんぱく質(レバー)+ ビタミンB1(にら)+ ビタミンC(もやし・にんじん)


作り方

@鶏レバー150グラムは、たっぷりの水につけて血抜きをする
A一口大のそぎ切りにし、しょうゆ・酒各1と1/2・かたくり粉小さじ1と1/2をからめる
Bなべに油大さじ3を熱し、Aを入れて炒め、取り出す
Cなべに残っている油を捨て、新たに油大さじ2を入れる
Dせん切りしたにんじん1/2本を入れ炒める
E頭とひげ根を取ったもやし1/2袋を入れ、炒める
Fしんなりしたら、3〜4センチに切ったにら1束を加え、さっと炒める
GBをもどし、酒大さじ1と1/2・塩小さじ2/3・しょうゆ小さじ1強・こしょう少々を混ぜたもので調味する


食べあわせ料理A
にらともやしの卵とじ(カゼ)

作りかた

@もやし・にらを強火でさっと炒める
Aだし汁・みりん・しょうゆで味付けする
B卵を溶きほぐし、半熟状に仕上げる




三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

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