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さといもの食べ方のヒント

食べ方のヒント

和風料理ならバラエティ豊か

子いもなら、蒸して塩をつけて食べる、きぬかつぎがおいしい。

そのほか、けんちん汁・おでん・みそ田楽など。また、いもだけを薄味で煮た、ふくめ煮や、いかや鶏肉と一緒に煮たものは、お惣菜向きになります。


調理のポイント

ぬめりを落としすぎないこと

さといもを調理すると、手がかゆくなりますが、これは手に塩か重曹をつけて調理すると防ぐことが出来ます。

ぬめりは、薬効成分がたっぷり含まれているので、できるだけ落とさないようにします。

皮をむいたのち、塩もみしたあと2〜3分下ゆでし、水にとってさっと洗ってから調理します。



食べあわせ料理@  
さといもと豚肉の南部煮(老化防止)

いっしょに調理すると効果が倍増
たんぱく質(豚肉)+ ガラクタン(さといも)+ ビタミンE(サラダ油)+ ビタミンB1(豚肉)


作り方

@なべに油を熱し、食べやすい大きさに切った、豚ロース肉(かたまり)350グラムを炒める

A下ゆでして乱切りしたさといも6個、皮をむいて乱切りにしたにんじん1本、ちぎってから下ゆでした、こんにゃく1枚を入れて炒める

BAをざるにあげて、熱湯をまわしかけ、油抜きをする

Cなべに水2カップ、酒大さじ2、砂糖おおさじ5、しょうゆ大さじ3、赤とうがらし1本を入れて煮立たせる

DBをいれ、落としぶたをして、中火で煮汁が半分になるまで煮る

Eみそ大さじ3を加え、煮汁が少なくなるまで煮る

F器に盛り、ゆでたさやえんどうを飾る




三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

さといもの作り方

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家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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