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たまねぎの食べ方のヒント

食べ方のヒント

肉や魚の臭み消し、うま味だしに大活躍

サラダやサンドイッチに入れて、生で食べる場合は、塩でもんでから水にさらすと、臭みや辛味が抜けて、食べやすくなります。

肉や魚の臭みを消したり、よく炒めてスープ、シチューのうま味を出すのに使います。


調理のポイント

熱・水に弱い硫化アリルは生食で補給

玉ねぎは、西洋料理には欠くことができない野菜で、加熱して食べることがほとんどです。

けれども、硫化アリルは水溶性で水に溶けやすいうえ、熱が加わると甘味成分に変化しますから、栄養素を摂ることが目的なら、生食がおすすめです。

水にさらすときも、2〜3分程度にしましょう。うま味をとる場合と上手に使い分けることが大切です。


食べあわせ料理@  
レバーと玉ねぎの炒め物(疲労)

いっしょに調理すると効果が倍増
たんぱく質(レバー)+ ビタミンB1(玉ねぎ)+ ビタミンC(ピーマン・セロリ)


作り方

@鶏レバー300グラムは洗ってそぎ切りにし、しょうが汁・酒各小さじ2で下味をつける

A汁気を切り、かたくり粉をまぶして、180度に熱した油でカラッと揚げる

Bなべに油大さじ2を熱し、くし形に切った玉ねぎ1個、そぎ切りしたしいたけ2枚、食べやすい大きさに切ったピーマン2個、筋を取って斜めに切ったセロリ1本を炒める

Cしょうゆ大さじ3、酒大さじ1、砂糖小さじ1、こしょう少々で調味し、@Aを加える

Dかたくり粉小さじ1を小さじ2の酒で溶いてまわし入れ、手早く混ぜる

Eとろみがついたら火を止める




三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

たまねぎの作り方

たまねぎの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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