トップへ戻る 野菜の作り方 野菜の栄養と効用 生活習慣病 症状改善ジュースレシピ コラム

家庭菜園基礎知識

野菜の作り方

野菜の栄養と効用

食べ方のヒント

栄養素について

生活習慣病

野菜ジュースレシピ

コラム

私の畑(写真)

ごあいさつ


商品サービスの紹介




とうもろこしの食べ方のヒント

食べ方のヒント

甘味を生かすならスープがおすすめ
スープにすると甘味が生きます。かき揚げ、炒め物、グラタン、サラダにも向きます。


調理のポイント
購入したらすぐにゆで、なるべく早く食べる

高温に弱いので、収穫してから時間がたつと、栄養がどんどん失われ、24時間後には半減してしまいます。
入手したら少しでも早く食べるようにし、皮は調理する直前にむきます。
胚芽部分に栄養が集中していますから、実をとるときは、包丁を使わず、手でむしり取るようにすれば、無駄がありません。


食べあわせ料理@  
コーンと牛ひき肉のグラタン(動脈硬化)

いっしょに調理すると効果が倍増
カルシウム(牛乳)+ ビタミンE(とうもろこし・トマト)+ ビタミンC(とうもろこし・トマト)+ ビタミンD(チーズ)+ たんぱく質(牛肉)


作り方

@なべにバター大さじ2を熱し、みじん切りにした玉ねぎ1個、にんにく1片を炒める
A香りが出たら、牛ひき肉350グラムを入れ炒める
B肉がポロポロになったら、小麦粉大さじ2を入れ炒める
C牛乳1カップを少しずつ注ぎ、のばす
Dとろみがついたら、ゆでてほぐした、とうもろこし2カップを加え、塩・こしょう各少々で調味する
E皮をむき、種を取って1センチ角に切ったトマト1個を加える
F耐熱皿にバターを薄く塗り、Eを入れる
G溶けるチーズ1/2カップをのせ、ところどころにバターをちぎってのせる
H200度のオーブンで15分ほど焼き、刻みパセリ大さじ2をふる


三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

とうもろこしの作り方

とうもろこしの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
[PR]動画