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やまのいもの食べ方のヒント 食べ方のヒント 薬効を得るなら加熱しすぎないこと 。 麦とろや、やまかけが一般的な食べ方です。 おろしたものをお好み焼きに加えると、ふんわり焼けます。 せん切りにしたり、たたいたものを和え物にして食べてもおいしい。 おろしたものを海苔で巻いて揚げたり、薄甘く煮付けるなどの工夫も。 調理のポイント 薬効を得るなら生食がおすすめ 加熱すると、消化酵素のはたらきが弱まってしまいます。 とろろ汁にするときは、だし汁は40〜50度程度に冷ましてから加えましょう。 アクが強く変色しやすいため、皮をむいたら早めに酢水につけましょう。 食べあわせ料理@ やまのいもと大根のサラダ(夏バテ) いっしょに調理すると効果が倍増 たんぱく質(やまのいも・鶏肉・かにかまぼこ)+ ビタミンB1(やまのいも・しいたけ)+ ビタミンC(大根) 作り方 @やまのいも300グラムは、皮をむき、酢水に30分ほどつけてアクをぬき、長さ5センチほどのせん切りにする A大根150グラムは皮をむき、同じ長さのせん切りにする Bだし汁大さじ4、酢大さじ2、しょうゆ・ごま油各小さじ1、塩小さじ1/2を混ぜる C器に@Aを盛り、かつおぶしをのせる D食べるときにBをかけて和える 食べあわせ料理A 五目とろろ(夏バテ) 作りかた @なべに、だし汁2カップ、しょうゆ大さじ3と1/2、みりん・酒各大さじ1をあわせ、鶏ひき肉150グラム、小口切りにしたかにかまぼこ3本、もどして軸を取り、5センチ角に切った干ししいたけを5〜6分煮る A火を止め、具と汁とに分けて冷ましておく Bやまのいも250グラムは、皮をむき、すり鉢ですりおろす CBの汁を少しずつ加えてすりのばす D具を加えてよく混ぜ、万能ねぎ3本を小口切りして散らす 三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照 参考文献:がんを予防する食品ガイドブック |
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