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パイナップルの食べ方のヒント

食べ方のヒント

肉料理と組合せて夏バテ対策
パイナップルの酸味と肉が良くあい、酢豚に入れたり、ポークソテーにのせたりすると、肉がやわらかくなるうえ、風味が増します。
ジュースで肉を煮てもおいしいです。


調理のポイント

熱に弱いブロメリン。加熱は控えめに
ブロメリンは熱に弱く、60度以上の熱を加えると効果が失われてしまいます。
ブロメリンの効果を生かすなら、生のパイナップルを食べるようにします。

缶詰のパイナップルは、熱処理がしてあるため、ブロメリンの効果は期待できません。


食べあわせ料理@  
豚肉のフルーツあんかけ(夏バテ)

いっしょに調理すると効果が倍増
たんぱく質(豚肉)+ ビタミンB1(豚肉)+ ビタミンC(ししとうがらし・パイナップル・黄桃)


作り方

@豚もも肉のかたまり300グラムは食べやすい大きさに切り、砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ1をからめて20分ほどおく
A卵白1個分を加えて混ぜ、かたくり粉をまぶす
B170度に熱した揚げ油でAを一つずつ揚げる
Cなべに油大さじ1を熱し、縦4つ割りし一口大に切ったパイナップル1/2個、4つに切った黄桃3個を入れて、さっと炒め取り出す
D油大さじ1/2をたし、竹串などで穴をあけた、ししとうがらし12本を入れ、炒める
Eボウルにしょうゆ、酢、砂糖各大さじ2、水1/2カップ、かたくり粉小さじ2をあわせる
FBをもどし、Eを加えて手早く混ぜる
Gとろみがついたら、Cを加え、全体にあんがからむように混ぜる


三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

パイナップルの作り方

パイナップルの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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