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ごまの栄養と効用

リノール酸がコレステロールを下げ、ビタミンEが抗酸化作用を促進します。

ごまは仏教伝来とともに日本へ伝えられたといわれていて、奈良時代にはごまからしぼったごま油を料理に利用していました。

栄養価が高く、日本では、肉食を禁ずる僧侶たちの栄養源でした。


病気を治す/病気の予防

・老化
・動脈硬化
・高血圧
・精神不安定
・骨粗鬆症

栄養と健康物質
血中コレステロールを下げる

カルシウム                 1200ミリグラム
リン                      540mg
鉄                       9.6mg
ビタミンB1                  0.95ミリグラム
食物繊維                   13.2グラム
 

全体の半分以上が脂質で、リノレン酸、リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸です。
そのため、血中コレステロールを下げ、動脈硬化の予防に役立ちます。

リノール酸は、ストレスに対抗する副腎皮膚ホルモンや男性ホルモンの分泌を活発にしますから、ストレスやイライラをしずめるのにも有効です。

ビタミンEを含み、老化防止や白髪予防に存在する不飽和脂肪酸の酸化防止に役立ち膜の作用を正常にするはたらきがあります。


薬効と利用法
植物油のなかでも特に体に良いごま油

ごま油は香りづけのために使われますが、不飽和脂肪酸が多く含まれる良質の油です。
乾燥肌の人は、ごまを煎じたもの(ごま茶)を常飲すると、肌がしっとりし、つやが出てきます。
母乳不足には、ごまと玄米を煎じたものを飲むと有効です。



参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
ごまの作り方

ごまの食べ方




家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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