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ほうれん草の栄養と効用

ビタミンA・Cを多く含みカゼ予防・ガン予防に効果

ほうれん草には、葉に大きく切れ込みが入っていて、根の部分の赤みが強い東洋種と、
切れ込みが少ない西洋種とがあります。

原産地はコーカサスからイランにかけての西アジアです。
日本へは、江戸時代初期に中国から東洋種が渡来し、唐菜・赤根菜の名で各地に広まりました。

病気を治す/病気の予防

・がん
・カゼ
・高血圧
・滋養強壮


栄養と健康物質

不足しがちな栄養素も含み、虚弱体質の人にもおすすめ
ビタミンA効力(100g中含有量)     2900IU
ビタミンC                   65mg
カルシウム                  55ミリグラム
ビタミンB1                  0.13ミリグラム 
鉄                       3.7ミリグラム


緑黄色野菜の代表で、栄養価の高い野菜で、特にカロチン・ビタミンC・鉄を豊富に含んでいます。

カロチンはガンや動脈硬化の予防、ビタミンCはカゼの予防に効果があります。根元の赤い部分には、骨の形成にかかわるマンガンが多く含まれていますから、捨てずに食べましょう。

カゼ予防・ガン予防にも有効です。ビタミンB1・B2、カルシウムなど不足しがちな栄養素も含んでいますから、体力が無い人の体質改善にも向いています。
消化もよいですから、病人にも向きます。

子供から、お年寄りまで、積極的に食べたい野菜です。


薬効と利用法

葉は青汁に。痛風やリウマチに有効
サラダ用のほうれん草は、生食でもできますから、青汁の材料にも向いています。尿酸を排泄させる作用があるため、痛風やリウマチにも効果があります。




参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
ほうれん草の作り方

ほうれん草の食べ方




家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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