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いちごの栄養と効用

5〜6粒食べれば1日のビタミンC所要量をカバー

 現在のいちごは、チリに自生するものを改良したものです。
初めて日本に入ってきたのは、江戸末期の天保年間。オランダ人によって
長崎に持ち込まれたため、オランダいちごと名づけられました。


病気を治す/病気の予防

・肌のトラブル
・カゼ
・歯槽膿漏


栄養と健康物質  

肌のトラブルやカゼに有効
(100g中含有量) 
ビタミンC 65mg


いちごはビタミンCの含有量が高く、5〜6粒食べれば、1日の所要量が摂取できます。
ビタミンCは、新陳代謝を高めるはたらきを持っていますから、シミ、ソバカス、吹き出物などの肌のトラブルに有効です。

歯茎などの粘膜も丈夫にしてくれますから、歯槽膿漏の予防にも効果があります。
細胞を丈夫にするので、カゼの予防にもなります。


薬効と利用法

食べる以外にも用途はさまざま
 花の咲く頃の葉を摘み取り、乾燥させたものを煎じて飲むと、婦人病に効果があります。
葉を塩でもんで、ウオノメに湿布すると、ウオノメがおちるといわれます。
いちごのしぼり汁と、牛乳を混ぜると乳液になり、肌の汚れや脂をおとすのに効果があります。




参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
イチゴの作り方

イチゴの食べ方




家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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