|
家庭菜園基礎知識 野菜の作り方 野菜の栄養と効用 食べ方のヒント 栄養素について 生活習慣病 野菜ジュースレシピ コラム 私の畑(写真) ごあいさつ 商品サービスの紹介 |
みょうがの栄養と効用 香りの精油成分が食欲増進のカギ みょうがは、日本原産の野菜で、日本でしか食べられていません。 北海道から沖縄まで自生していて、花も茎も食用になります。 初夏に出る若い茎をみょうがたけ、夏から秋にかけて地下茎から出る花穂をみょうがのことよびます。 小形の夏みょうがと大形の秋みょうがとがあります。 病気を治す/病気の予防 ・食欲不振 ・口内炎 ・のどの痛み ・ストレス 栄養と薬効 香り、辛みに薬効がある (100g中含有量) ビタミンC 5mg カリウム 270ミリグラム みょうがは、添えるくらいで量をたくさん食べるものではありません。 シャキシャキした歯触りと、さわやかな香りが食欲をそそって、夏バテを防止してくれます。 香り成分は、アルファピネンという精油成分で、眠気を覚まさせる、発汗、呼吸、血液の循環をよくする、消化を促進するなどのはたらきがあります。 辛味成分には、熱をしずめ、毒を制する作用があって、口内炎やのどの痛みに有効です。 参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」 |
みょうがの作り方 みょうがの食べ方 |
家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ |