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ニンニクの栄養と効用

冷え性、疲労回復に。少量ずつの常食は効果を生む

病気を治す/病気の予防

・ガン
・冷え性
・胃弱
・疲労
・動脈硬化

旧約聖書に登場するほど、にんにくの歴史は古く、エジプトではピラミッドを作る人々の重要な食料でした。

日本にも古くから伝えられていて、「古事記」や「日本書記」では、不浄、悪疫退散に用いられたと記されます。

栄養と薬効

ガン予防効果は多くの食品中第1位
(100g中含有量)     
ビタミンC                   19mg
ビタミンB1                  0.21ミリグラム 
たんぱく質                   8.4ミリグラム
リン                       200ミリグラム

にんにくの強烈な匂いは、硫化アリル類のアリシンによるものです。
アリシンは、強い抗菌作用を持ち、ビタミンB1と結合すると、アリチアミンとなって、ビタミンB1の吸収を高め、スタミナ増強剤としてはたらきます。

アリシンには、免疫増強作用と抗ガン作用があり、毛細血管を広げ、胃腸や心臓のはたらきを高める作用もあるので、冷え性にも有効です。

にんにくを少量ずつ毎日食べると、胃腸のはたらきが高まるほか、動脈硬化や血栓の予防効果もあります。




参照文献:「がんを予防する食品ガイドブック」
ニンニクの作り方

ニンニクの食べ方



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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