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ミョウガの株分けの方法とと植付けの方法を教えて?

ミョウガの春芽が伸びだす前に、3芽くらいつけて切断して植えます。

ミョウガは温度が13℃以上になると、芽が伸びだすので、株分けはその前に行うことが大切です。

その時期は地域によって違いますが、関東南部以西の温暖地では、3月下旬〜4月上旬です。

ちょうどサクラの開花期と重なる時期になります。

まず、植付けする畑に根の下方に、堆肥と有機質肥料を元肥として十分に与えておきます。

根株はていねいに掘り上げ、3芽くらいつけて切り分けます。1ヶ所に3本くらいずつの根茎を畝幅60cm、株間40cmに植え付けます。

このとき、種間は8〜10cmくらいとします。

排水が悪いと、根茎腐敗病が出やすくなるので、そのような所に植え付ける場合は、植付け畝は高めにしておくようにしましょう。
参考文献:家庭菜園大百科

ミョウガが畑いっぱいに株が広がってしまいましたが、肥料の施し方は?

ミョウガの施肥法は、12〜3月の根株を間引いたときと、5〜6月の生育盛期にしてください。

ミョウガは植付けの後、3〜4年たつと、通路までいっぱいに根茎が広がってきます。

同時に、地下部も大変込み合ってきて、良い花ミョウガが取れなくなってしまいます。

そのようなときは、12〜3月に思い切って40〜50cmおきに30cm幅の空間ができるよう列状に根株を間引きします。

間引いて空いた部分に元肥として、堆肥と有機質肥料を施し、古い敷きわらも同時に埋め込みます。

5〜6月は生育が最も盛んな時期ですので、このときをねらって、有機質肥料主体とした追肥を2回くらい、この通路に施してかるく土寄せをしておきます。



参考文献 :家庭菜園大百科

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