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コラム エダマメを播こう 採れたての「うまさ」を実感できるのは枝豆でしょう。まさに家庭菜園の醍醐味です。 スーパーや八百屋さんで売っている、鞘がパンパンになった枝豆より、少しだけ早く取った 枝豆のうまさは、食べたことの無い人にはわからないうまさです。 居酒屋のビールのおつまみに出る冷凍の枝豆とは大分違いますよ。 我が家の人たちの枝豆の感想は、 「生まれて初めて、こんなにうまい枝豆食べた。」 「枝豆がこんなにうまいとは今まで知らなかった。」 一番わかりやすいのは孫が良く食べることだ。 子供は正直だ。お世辞は言わないので。 枝豆をうまく食べるコツは? 採ったら早く食べること。 枝豆は、大豆が熟する前のやわらかい実なので、たんぱく質が11%と多くて、脂肪分も6%くらい、ビタミンもたくさん含まれている。 しかし難点は、収穫したサヤを放っておくと、旺盛な呼吸で、急激に味が悪くなることです。 サヤだけを採ってしまわずに、葉と根を付けた枝豆なら2日くらいは変わらないそうだが? スーパーには、サヤだけとってネットに入れた枝豆を売っているが、買う場合は葉と根付きがおいしい。 しかしごみの処理に問題があるが? うまいものを食べるには、それ相応のコストがかかるわけでしょうね? 今年の品種は、白鳥(早生種)を播いてみようと思う。 やはり枝豆は早く食べたいので、早生で作りやすい品種を選びたい。 播き方は、畑に直播でなくポットに播いて、畑に移植しようと考えている。 なぜ? 最大の理由は畑の準備が出来ていないこと。 それに豆は鳥たちの大好物で、畑で芽の出たばかりの大豆や豆は、狙われることです。 狙われないためには、防鳥ネットをかけたり、鳥たちの嫌うテープを張ったりと、手間がかかるからだ。 ポットに培養土を入れ、人差し指の第一関節くらいまでの穴を掘り、種を2粒播く。 たっぷりの水をかけて、防虫ネットを張ったトンネル内に置く。 定植の時期が難しいらしい。 最初に出る双葉が開ききった頃から、本葉が少し伸び出してきた頃が最適らしい。 定植のぎりぎりの時期は、2枚の本葉が開く頃が最後らしい。 それまでに、畑の準備を終わらせておこう。 枝豆の栽培でのポイント 1、窒素肥料を多く入れない。 そのわけは、 葉ばかり多くなって実が付かない。 |
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家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ |