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コラム ハイヒールを履いてもレタスを取りに! 自宅の敷地の中に、約80坪くらいの小さい畑がある。 ここには、すぐ料理に使う野菜を植えようと思っている。 例えば、レタス、ラデッシュ、春菊、パセリ、セロリなど。 料理の途中でも少しだけ欲しいもの。 サラダに良く使う、生で食べるので新鮮さが大事なもの。 そして毎日成長する、きゅうりや、トマトなどである。 私は料理は出来ない。 正確には、みんなに食べさせるような、おいしい料理は出来ない。 自分で食べるなら、チャーハンでも、焼きそばでも、モツ煮でも何でもつくることができる。 せっかく作った野菜は、みんなに食べてもらいたい。 一番おいしい時に食べてもらいたい。 採っていって、洗ってあげて、さあ食べて下さい、とすればいいのだろうが、いつもいつもという訳にはいかない。 やはり、料理を作る人が、採ってきて料理に使う、あるいは食べられる野菜をみて、献立を決める。 やはりこれしかない。 ではどうすればいいのか? よ〜く考えよう 野菜は大事だよ〜 思い浮かぶのは、洋風庭園である。 レンガやブロックで囲いをして、そこにチューリップやバラの花が咲いている。 園路は、レンガやタイルを敷き詰めてあり、所々にベンチが置いてある。 バラやクレマチスのバーゴラがあり、休憩する東屋がある。 「ウ〜ンこれだ!花壇風の野菜畑。 洒落て言えば 「べジタブルガーデン」 キャッチコピーは「ハイヒールを履いてても〜レタスを採りにいけるよ〜」こういうイメージだ。 さあ 設計図を描いてみよう。 全体像はどんなイメージ? どんな配置にするか? 園路は90センチ、いや60センチでもいいかな? 一区画の大きさは? 幅は? 園路はどんな材料にするか? どんな野菜を植えようか? 眠れない夜が続く。 |
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家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ |