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コラム チョイチョイ畑の種まき チョイチョイ畑は、チョイチョイ採ってきて、チョイチョイ植える。 チョイチョイ植えるには、チョイチョイ種を播かなければならない。 種まきの経験は少ない。 枝豆とか、トウモロコシとかの種を直播の経験はあるがポットに播いたことはない。もっぱらポット苗を買ってきて植えていた。 種まきは、プラグトレイーを使ってみることにした。 プラグトレイーは、ちょうど「たこ焼き」の鉄板みたいに穴のあいてるプラスチック製である。 大きさは、縦約28センチ横約50センチ位ので、4.5×4.5 センチの穴がある。 種まきは、この穴に培養土を八分目ほど入れて、種を播いて、上にまた培養土を入れて種播き完了のつもりだった。 が、八分目の土の量を測って入れるわけではないので、難しくて、面倒だ。 そこで、培養土を一杯に入れて、残っている同じ大きさのプラグトレイーを上から押し付けた。するとゆるかった土が上から押されて、少し低くなった。 そこに種を播くことにした。 サニーレタスの種の袋を破いて驚いた。 種が小さい。小さすぎる。手でつまめない。針の先よりも小さい。手でつまんで一粒ずつ播けない。 よお〜く、考えよう 。 スプーンと竹ぐしを台所から持ってきた。 スプーンに種を取り、竹串で種を落としていく算段だ。 種が良く見えない。 2〜3粒播くつもりなのに、5、6粒、いや10粒あるかもしれない。 あわてて老眼鏡を取りに行く。 よくもまあ、こんな小さい種で、芽を出し、葉を茂らせ、大きくなるとは。 大げさに言えば「生命の偉大さ」に感じまくっていた訳です。 |
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家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ |