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おすすめのジューサーは?

家庭菜園を持っていて、新しくジューサーを求めたいということでしたら 「低速ジューサー(絞り機)」がオススメです。

家庭菜園の最大の利点は、安全で新鮮な旬の野菜をたくさん食べられることです。 安全で旬の野菜、 言い換えれば、おいしくて栄養たっぷりの野菜のことです。

このような野菜は、ジュースの材料としてかけがえのないものです。
料理に使うのはもちろんですが、野菜の摂取量の少ない現代人はたくさんの野菜を 摂ることが健康維持の絶対条件になりつつあります。

自分の体に野菜の栄養素を壊さず取り込むこむ最善の方法は?


それは、ジュースにして飲むことです。


野菜ジュースの長所は?

・野菜の細胞膜を壊してあるので、消化吸収が良い。

・調理した野菜に比べて、栄養素の流失が少ない

・加熱調理すると失われる「酵素」が摂れる。

・生野菜で食べるより、たくさんの量の野菜をとれる。
(日本人の野菜の摂取目標は、350グラム以上ですので生野菜では食べきれません)


では野菜ジュースの欠点は?
・新鮮で安全な材料の確保が必要

・ジューサーにより栄養素が壊れることがある。


それでは、市販の野菜ジュースの問題点は?

・ジュースの原材料を確認できない。 (ジュースは素材が全てです。どこで、誰が、どのように栽培されたものなのか確認できません)

・飲みやすくするため、または長期保存するために添加物や塩分や砂糖が含まれています。

・加熱処理のために、野菜の持つビタミン、ミネラル、酵素等が壊されているか、消滅しています。

このようなことから野菜ジュースは、自分で作った野菜で作るのが最善です。

家庭でジュースを作るための器具には、 ミキサー・ジューサー(一般的な回転式)・絞り機(超低速ジューサー)があります。 これらの器具にはそれぞれ長所と欠点があります。


ミキサーの長所
・バナナなどの粘質の材料やイチゴなどの柔らかい材料に向く

・器具が安価である。(3,000円くらいからあります。)

・ほとんどの家庭の台所の隅に眠っているでしょうからすぐに利用できます。

ミキサーの欠点
・硬いもの(根菜類)や葉物の野菜は下処理をしないとできない。 (例えば、かぼちゃは電子レンジにかけるとか、ニンジンは細かく切るとか、硬い皮をむく等)

・ジュースが薄まる(水分がないと回転できないので、水や牛乳を入れるから)

・ミキサーを掃除する時に、カッターの刃先で指に怪我をすることがある。



一般的なジューサー(ジューサーミキサー)の長所
・価格はお手ごろ価格 ・一般的な野菜は何でもジュースにできる。

一般的なジューサー(ジューサーミキサー)の欠点

・野菜を高速回転(毎分4,000〜12,000回転)で削り、遠心力でジュースを飛ばす構造なので ジュースが酸化しやすい。(酸化したジュースを飲むことになってしまう。)

・高速回転による熱と衝撃で、ビタミン、ミネラル、酵素を壊してしまう。

・音がうるさい(高速で回転するため)



低速ジューサーの長所

・超低速(毎分90回転)スクリュー式のローラーの圧力で生野菜の細胞膜を押し絞るので、  栄養素を完全に搾り出す。(野菜の持つ栄養素、特に酵素をまるごと摂れる)

・野菜の持っている甘味や香りがそのまま味わえる。

・窄汁率が高い(同じ野菜から多くの量のジュースが絞れる。)

・清掃が割合簡単

・音が静か。(低速回転のため)

低速ジューサーの欠点
・価格がジューサーとしては高額

ミキサー、ジューサーミキサー、超低速ジューサーの長所・欠点はおおよそこのようなものでしょう。  


さて、新しくジューサーを購入する場合のおすすめジューサーは 価格が手頃な低速ジューサーマルチジューサー&クッカー ベジブル です。

このジューサーは、 カッターを使わない低速回転(毎分90回転)スクリューで、野菜を押しつぶして絞りますので、 家庭菜園で作れる野菜全てに対応できます。

水分の少ない葉物野菜やダイコンやカブの葉、キャベツやブロッコリーの外葉など料理にあまり 使われないで捨ててしまうものまでも利用できます。

ですから家庭菜園でできる野菜を全て利用しようと思うなら1台は必要でしょう。
そのほかの用途としては、お料理の下ごしらいや「さつま揚げ」や「肉団子」を作ったり、「ふりかけ」を作 ったり、「うどん」や「パスタ」、「アイスクリーム」も作れます

ジューサー使用例

まず、定番のニンジン・リンゴジュース作ってみましょう。
ニンジンは、家庭菜園で一年を通して栽培できますし、ベーターカロチンが豊富な緑黄野菜で がん予防に効果的です。

リンゴは冬場は購入できますが、リンゴが手に入らない時期は、100%のリンゴジュースを 代用してもOKです。

材料(1人分)
 ニンジン2本 リンゴ 1/2個(材料は適宜です)

作り方
1、ニンジン、リンゴを流水でよく洗う。
2、ニンジンは、太さによるが、縦長に4つに切る。
3、リンゴは皮付きのままで、大きさにもよるが、6つか8つに切る。
4、ジューサーにリンゴを入れる。
5、次にニンジンを入れる 絞る時間は3〜5分くらい
ニンジンジュース(100%ニンジンです)

ニンジンだけでもすごく甘いです。
少しニンジンの香りがしますが、 小さいお子様が飲む時には、やはりリンゴを入れたほうが良いでしょう。
嫌がるニンジンジュースを飲ませて、ニンジン嫌いになってしまっては困りますので。

リンゴの量を増やせば、ニンジン嫌いでも飲めますよ。

いま話題の「毒だしジュース」の本家本元はニンジン・リンゴジュースですので、 しばらく試してみてはいかがでしょうか?


ジューサー紹介 もっと詳しく知りたい方は、販売店サイトへ



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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