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ゴボウの食べ方のヒント

食べ方のヒント

香りを生かした食べ方がおすすめ。

油を通すと甘味が、増し、風味が引き立ちます。

香りが強く、肉や魚と一緒に調理すると、臭みを消してくれます。


調理のポイント

アクが強いので、切ったらすぐに水に放す

香りや素朴な味を楽しむには、泥つきのものを購入して、表面をたわしで洗うか、包丁の背でこそげ取る程度にしましょう。

タンニン、クロロゲン酸など、ポリフェノールが多く、アクがきわめて強いので、15分以上水にさらす必要があります。ごぼうの変色は酸により防止できるので、切ったらすぐ酢水につけましょう。


食べあわせ料理@

いり鶏(大腸ガン)

いっしょに調理すると効果が倍増
食物繊維(ごぼう・こんにゃく)+ 水分(だし汁)+ リグニン(ごぼう)+  ビタミンB1(鶏肉・さといも)+ ビタミンC(れんこん) 


作り方

@ごぼう1本は皮をこそげ取り、れんこん1節は皮をむき、ともに乱切りにし、酢水に放つ

Aさといも8個は乱切りにし、水に放す

Bにんじん1本は皮をむき、乱切りにする

C干ししいたけ10個は水につけてもどし、そぎ切りにする

Dこんにゃく1枚は手でつぎり、水からゆでてアク抜きをする

Eなべに油大さじ1を熱し、食べやすい大きさに切った鶏もも肉1枚を入れ炒め、色が変わったら取り出す

F油大さじ1/2をたし、@〜Dの水気を切って炒める

G鶏肉をもどし、ひたひたのだし汁を加え、砂糖・みりん・しょうゆ各2/3カップを加えて強火で煮る

H煮立ったらアクを取りながら中火で煮る

Iときどきなべかえしをし、全体に味がまわるようにして、煮汁がほとんどなくなるまで煮る

J煮上がったらバットに広げ、つやよく仕上げる(なべのまま冷ますと色が悪くなる)




三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

ごぼうの作り方

ごぼうの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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