トップへ戻る 野菜の作り方 野菜の栄養と効用 生活習慣病 症状改善ジュースレシピ コラム

家庭菜園基礎知識

野菜の作り方

野菜の栄養と効用

食べ方のヒント

栄養素について

生活習慣病

野菜ジュースレシピ

コラム

私の畑(写真)

ごあいさつ


商品サービスの紹介




小松菜の食べ方のヒント

食べ方のヒント

ときには生食をして、ビタミンCをムダなく摂ろう
からし和えがおいしい。

さっと茹でてから、おひたしや、和え物に。
そのほか、炒め物や煮びたしにもよいものです。

油を使った調理でカロチンの吸収を高めましょう。
新鮮なものなら生でも食べられます。



調理のポイント

下ゆでせずにそのまま調理

アクが少ないため、下ゆでの必要はなく、和え物にするときに水にさらす必要もありません。

小松菜のビタミンCは壊れやすいため、加熱は短時間で済ませましょう。

食べあわせ料理@  
小松菜のホタテあんかけ(骨粗鬆症)

いっしょに調理すると効果が倍増
カルシウム(小松菜)+ ビタミンC(干ししいたけ)


作り方

@小松菜一束はさっとゆで、冷水に取り、水気をしぼり、3〜4センチに切る
A干ししいたけ2枚はもどし、軸を取って千切りする
Bなべに干ししいたけのもどし汁1/2カップを入れ、煮立ったらAとホタテ貝柱の缶詰1缶を汁ごと入れる
C酒大さじ1・薄口しょうゆ大さじ1/4・塩少々で調味し、かたくり粉大さじ1/2を大さじ1/2の水で溶いたものを加え、手早くまぜ、とろみがついたら火をとめる
Dなべに@を盛り、Cをかける




食べあわせ料理A
あこうだいのゴマみそ煮(骨粗鬆症)

作りかた

@ボールにみそ・白ねりごま・砂糖・酒をあわせておく
Aしょうがの薄切りとだし汁と@の半量を入れて煮立てる
B食べやすい大きさに切った、あこうだいを入れ、7〜8分煮る
C石づきをとって小房に分けたしめじと@の残りを入れて煮る
D食べやすい大きさに切った小松菜を入れ、4〜5分煮る





三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

小松菜の作り方

小松菜の栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
[PR]動画