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キャベツの食べ方のヒント

食べ方のヒント

栄養を生かす短時間加熱・甘味が出るじっくり加熱

 生でサラダやもみ漬けに、さっとゆでて和え物に、そのほか、ポトフ・ロールキャベツなど、じっくり煮込むと甘味がいきます。


調理のポイント

栄養素を失わないよう 水にさらし過ぎないこと
 ビタミンC・Uは水溶性で、キャベツを長時間水にさらすと栄養が溶け出します。切らずに大きな葉のままだと損失が少なくて済みます。

食べあわせ料理@
キャベツの重ね煮(胃・十二指腸潰瘍)

いっしょに調理すると効果が倍増
ビタミンU(キャベツ)+ ビタミンA(にんじん)+ ビタミンC(キャベツ)+ 油脂(バター)


作り方

@キャベツ1/2個は、1枚ずつはがし、茹でておく(芯はそぎ取る)
Aボールに豚赤身ひき肉200グラム、にんじん小1/2本・玉ねぎ1個のみじん切り・たまご1個を入れてこねる
B塩・こしょう・ナツメグ各少々を加え、ねばりがでるまでこねる
Cなべにバター大さじ2をぬり、キャベツとBを交互に重ねて詰める
D白ワイン大さじ2とスープ2カップを加え、火にかける
E沸騰したら中火にし、ふたをずらしてかけて30分ほど煮る
F切り分けて煮汁と一緒に盛り、トマトピューレとトマトケチャップを同量ずつ混ぜたものをつけて食べる





三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

キャベツの作り方

キャベツの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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