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ピーマンの食べ方のヒント

食べ方のヒント

加熱するとにおいが抑えられ食べやすい

ひき肉で作ったタネを詰めて焼く、肉詰め焼きや、牛肉やたけのこといっしょにせん切りにして炒めるチンジャオロースーは、ポピュラーな料理。

じゃこといっしょに甘辛く煮付けたり、さっと湯通ししてサラダにしたり、素焼きして焼きびたしにしたりと、こってりから、さっぱりまで応用範囲は幅広くあります。



調理のポイント

炒めればたくさん食べられて栄養価の摂取量アップ

カロチンの吸収を高めるには、油脂と組合せるのが効果的な調理法です。

ビタミンCは熱に弱く、加熱すると壊れてしまいます。ところが、ピーマンのビタミンCは果肉が厚いため、調理などによる損失が割合少ないという特徴を持っているので、炒めるなどしても、ビタミンCをたっぷり摂取できます。


食べあわせ料理@
三色ピーマンのギリシャ風マリネ(肌トラブル)

いっしょに調理すると効果が倍増
ビタミンA(ピーマン)+ ビタミンB2(ピーマン・玉ねぎ)+ ビタミンC(ピーマン・レモン・にんにく)+ 食物繊維(ピーマン・玉ねぎ)


作り方

@なべにオリーブ油1/3カップ熱し、短冊切りした赤・黄・緑ピーマン各2個を炒める

Aせん切りした玉ねぎ1/2個と、みじん切りしたにんにく1片を加え、炒める

B白ワイン1/2カップ・レモン汁1/2個分・ローリエ1枚・コリアンダー小さじ2・塩、こしょう各少々を加え、水分がなくなるまで中火で煮る

Cなべのまま冷まし、あら熱が取れたら器に盛り、冷蔵庫で冷やす



食べあわせ料理A
いわしとピーマンのサラダ(動脈硬化)

作りかた

@いわし8尾は、頭とわたを取り、水洗いする

A水気をふき取り、かたくり粉をまぶして、180度に熱した油で揚げる

Bなべにみじん切りしたにんにく1片・オリーブ油大さじ4・塩こさじ1/2・こしょう少々・ローリエ1枚を入れ、ひと煮立ちさせる

C火を止め、ワインビネガー・レモン汁各大さじ1を加える

D乱切りしたピーマン3個、筋を取り斜め切りしたセロリ1/2本、1センチのくし形に切った玉ねぎ1個とAをCにつける





三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

ピーマンの作り方

ピーマンの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
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