トップへ戻る 野菜の作り方 野菜の栄養と効用 生活習慣病 症状改善ジュースレシピ コラム

家庭菜園基礎知識

野菜の作り方

野菜の栄養と効用

食べ方のヒント

栄養素について

生活習慣病

野菜ジュースレシピ

コラム

私の畑(写真)

ごあいさつ


商品サービスの紹介




とうがんの食べ方のヒント

食べ方のヒント
淡泊なのでうま味のあるものと組み合わせる 。

含め煮が一般的な食べ方です。
そのほか、田楽にしたり、そぼろあんかけにすると、淡泊な味が引き立ちます。中国料理では、汁の実として使います。

十分だしの出たおいしいスープを使うことがポイントです。


調理のポイント

淡泊な味を生かして、薄味で調味する
皮をむいて大きめに切り、下ゆでしてから調理します。
油通しすると煮崩れしにくくなります。
とうがんは、それ自体にあまり味がないので、薄味で調味します。


食べあわせ料理@
とうがんのカレースープ(肥満)

いっしょに調理すると効果が倍増
ビタミンB1(玉ねぎ)+ 低脂肪(鶏ささ身)+ 食物繊維(干ししいたけ・とうがん・きくらげ)


作り方

@とうがん600グラムは種を取り、皮を薄めにむいて、食べやすい大きさに切り、ゆでる

A干ししいたけ4枚はもどし、軸を取って細く切る

Bきくらげ3グラムはもどし、せん切りする

CなべにAのもどし汁と、だし汁をあわせて5カップにしたものを入れ、煮立てる

D鶏ささみひき肉100グラムとAB、せん切りした玉ねぎ1/2個、しょうがのせん切り1/2片分入れ、アクを取りながら煮る

E@を加えて、ひと煮立ちさせ、塩小さじ2、薄口しょうゆ・カレー粉各大さじ1で調味し、水溶きかたくり粉でとろみをつける

F器に盛り、ゆでたオクラの小口切りをちらし、おろししょうがをのせる




三浦理代監修「からだによく効く食べ物事典」参照
参考文献:がんを予防する食品ガイドブック

とうがんの作り方

とうがんの栄養と効用



家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ
[PR]動画