|
家庭菜園基礎知識 野菜の作り方 野菜の栄養と効用 食べ方のヒント 栄養素について 生活習慣病 野菜ジュースレシピ コラム 私の畑(写真) ごあいさつ 商品サービスの紹介 |
ごあいさつ(2) どのように死ぬか? 自然界の生き物は必ず死にます。 人間も自然界の生き物ですから必ず死という瞬間を迎えます。 「オギャー」と生まれた時から死に向かって歩いているといわれています。 あなたはどのように人生の終幕を迎えたいですか? ヨバヨボで寝たきりで長生きする。 人生の途中で、心ならずも死を迎える。 ピンピン元気で天寿を全うして、コロと終わる。 多分誰でも、ピンコロ人生を望んでいることでしょう? 私は、「健康なまま長生きをし、氷が解けるように死んで逝きたい」と思っています。 ポイントは、健康なまま長寿を目指すこと。 突然死でなく、氷が解けるように静かに静かに人生を振り返りながら家族に囲まれて最後を迎える。 老後の心配の無い生き方 おいしいものをたらふく食べて、大酒をして、タバコを吸って、好き放題に人生を楽しめば、ぼけたり、寝たきりになる前に人生の幕引きができます。 老後が無いので、老後の心配はありません。 私は、20代の頃「69歳の時、海外旅行に行き、帰りの飛行機が成田空港の手前の海に墜落して死にたい」と冗談に友人達に言ったことがあります。 その頃思ったことは、 60歳まで仕事をして、引退後は、年に4〜5回海外旅行。 行きたいところに旅行をして、やりたいことをして、旅行を十分に楽しんだ帰りの飛行機が太平洋の海に墜落してくれるといいなと思っていました。 80歳90歳まで生きなくてもいいのではないかと思っていましたし、九十九里沖は、自宅からも近いので、家族の近くにいられると言う思いもありました。 しかしわが家系は長寿の家系なのかもしれません。 父は87歳で死にましたが、母は91歳です。 母の家系は、もっと長生きで母の姉は95歳です。 これでは69歳で死ぬことはできないだろうと覚悟を決めて、死ぬまでは元気に健康に生きたいと宗旨替えをしました。 |
団塊の世代です どのように死ぬか 日本で一番健康的な食卓は? 家庭菜園健康法とは あなたは、にんじんを3本食べらられますか? 健康とは |
家庭菜園健康法:健康自給自足のすすめ |